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碧山園

お知らせ

農林水産省農林水産技術会議事務局「研究ネットワーク形成事業計画書」採択
「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク事業」研究者ご紹介をいたします。

大阪工業大学工学部環境工学科
教授 大澤 利幸


HP:
http://researchmap.jp/read0136621/
http://www.fmric.or.jp/cgi-bin/ffd/search/info_fc.cgi?n_code=20120110
http://www.oit.ac.jp/laboratory/room/163

【専門分野】
・バイオマスからの有効成分の抽出技術の開発
・イオン液体の利用技術に関する研究
・高分子材料のエネルギー変換材料への応用
(マイクロエネルギー研究室 大澤)

【研究内容】
バイオマスとしての杜仲の有効利用-木質部位・グッタペルカの高機能素材としての用途開発-

【メッセージ】
農産物の可食部の機能性を高めると共に、可食部以外は機能材料に展開したいと思っています。

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農林水産省農林水産技術会議事務局「研究ネットワーク形成事業計画書」採択
「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク事業」研究者ご紹介をいたします。

大阪工業大学工学部生命工学科 生物プロセス工学研究室
准教授 博士(工学) 長森 英二


HP:https://www.oit.ac.jp/laboratory/room/222

【専門分野】
生物化学工学,培養工学

【学歴】
1997年3月 名古屋大学工学部生物機能工学科 卒業
1999年3月 名古屋大学大学院工学研究科生物機能工学専攻博士前期課程 修了
2001年3月 名古屋大学大学院工学研究科生物機能工学専攻博士後期課程 修了 博士(工学)

【職歴】
2001年3月 生物系特定産業技術研究開発推進機構(BRAIN) 博士研究員
2002年7月 株式会社豊田中央研究所 バイオ研究室 研究員
2007年2月 同社先端研究センター長森研究グループ リーダ
2011年6月 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻生物工学コース 講師
2013年4月 徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部 非常勤講師(1年間)
2016年4月 大阪大学大学院工学研究科生命先端工学専攻 招聘准教授(1年間)
2016年4月 大阪工業大学工学部生命工学科 准教授(~現在に至る

【メッセージ】
植物細胞や微生物を用いた物質生産から再生医療に資する細胞・組織製造に至るまで、生物が関わる反応や機能を活用する“バイオものづくりプロセス”を研究対象としています。

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農林水産省農林水産技術会議事務局「研究ネットワーク形成事業計画書」採択
「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク事業」研究者ご紹介をいたします。

帝京科学大学 生命環境学部 生命科学科 食品科学研究室
教授 小島 尚


HP:
http://www.ntu.ac.jp/research/kyoin/iryou/jt/kojima.html

【専門分野】
食品科学、毒性薬理学

【研究内容】
食品の安全性や機能性を中心として医薬品、化粧品、健康食品などの健康に及ぼす作用を総合的に科学します。

【メッセージ】
神奈川県衛生研究所に所属当時から、機能性素材の有効性と安全性に関する検討を行ってきました。杜仲葉や桑葉の基盤的な検討のみならず、産業育成を含めた幅に広い応用を検討したいと考えています。

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農林水産省農林水産技術会議事務局「研究ネットワーク形成事業計画書」採択
「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク事業」研究者ご紹介をいたします。

エムバイオテック株式会社/マイコプラズマ感染症研究センター 代表取締役/センター長
千葉大学大学院園芸学研究科客員教授
山口大学医学部公衆衛生学講座非常勤講師
松田 和洋



【専門分野】
マイコプラズマは想像以上に身近な感染症です。“かぜ”症状、とくに、長引く咳でよく知られています。マイコプラズマは、急性気管支炎で第1の原因菌であり、その1~2%が肺炎に進行します。
肺炎の原因の第3位、肺炎は、死因の第3位です。慢性肺炎や肺線維症に移行することが知られています。
5~14歳の年齢に多いといわれていますが、成人にも乳幼児にもマイコプラズマは感染します。
家族の誰かがマイコプラズマに感染すると家族中に感染が蔓延するため感染症対策も重要になってきます。

マイコプラズマ感染症は、多彩な症状や多様な経過を特徴とする、全身性の慢性炎症性疾患です。
http://www.mbiotech.org/

マイコプラズマ感染症は、最小の細菌であり、免疫応答からのがれて組織に侵入し増殖するため、全身の血管炎や神経炎を慢性的に引き起こします。
病理的には、自己免疫疾患と区別の困難な状態になります。

これまで困難だった原因の特定や革新的な診断を可能にする先端予防未病医療を開始しています。
この細菌の持つ特異的な糖鎖抗原の特定と化学合成技術の開発に成功したことによるものです。

認知症など超高齢化社会やストレス社会の課題に対して、解決策を提案していける技術でもあります。
https://jgoodtech.smrj.go.jp/corporations/694?locale=ja
http://www.smrj.go.jp/incubation/ciip/companylist/090074.html
https://area34.smp.ne.jp/area/card/5696/IiZVg1/M?S=mbmjt0lfo0k

【研究内容】
血液内科での臨床経験から、感染症による発がん、炎症や自己免疫疾患などの関連を一貫した研究テーマとして研究を継続しています。基礎研究を志した目的は、難病で苦しむ人を救済できるような研究をし、その成果を臨床に生かしたいという思いからです。脂質抗原はNKT 細胞を介して免疫調節機構に働き、感染症・自己免疫疾患・がん免疫において重要な役割をしているよ考えています。

【経歴】
1985年 山口大学医学部医学科卒業
1985年 山口大学医学部第三内科入局(血液・内分泌・糖尿病・膠原病)
1987年 山口大学医学部寄生体学教室、国立感染症研究所研究生
1993年 東京医科歯科大学医学部微生物学教室助手
1995年 ジョンズ・ホプキンス大学留学
1997年 米国国立衛生研究所(NIH)留学
1998年 国立がんセンター研究所 主任研究官
2005年 エムバイオテック株式会社設立
2008年 エムバイオテック株式会社 代表取締役/研究開発部長
2009年 独立行政法人産業技術総合研究所 タスクフォースプロジェクト
「マイコプラズマ感染症ワクチンの技術開発」研究代表
2012年 エムバイオテック株式会社 マイコプラズマ感染症研究センター開設
マイコプラズマ感染症研究センター長/代表取締役
2014年 山口大学医学部の第43回霜仁会学術振興賞 藤生賞受賞
2015年 日本マイコプラズマ学会 学術賞(北本賞)受賞
2016年 千葉大学大学院園芸化学科客員教授
2017年 日本マイコプラズマ学会学術集会長

【メッセージ】
かぜ症状はいろいろな病気の初期症状でもあり、風邪は万病の元ともいわれます。
また、医食同源といわれるように古くから効能が知られている漢方薬や食品には、免疫機能を健全化し、あるいは、感染症にたいする効果を持つものも知られています。
“かぜ”症状、とくに、長引く咳でよく知られているマイコプラズマ感染症についての、これまでの研究成果を基盤とした、マイコプラズマ感染症予防未病医療の観点から、マイコプラズマ感染症への機能性について検証していきたいと考えています。

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農林水産省農林水産技術会議事務局「研究ネットワーク形成事業計画書」採択
「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク事業」研究者ご紹介をいたします。

大阪工業大学工学部生命工学科 機能性食品研究室
教授 医学博士 川原 幸一


【専門分野】
機能性食品学

【学歴】
昭和63年 鹿児島大学農学部畜産学科卒業
平成 2年 鹿児島大学大学院農学研究科 畜産学専攻 修士課程 修了
平成13年 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科先進治療科学専攻循環器
呼吸器病学講座 血管代謝病態解析学分野 研究生 入学
平成19年 博士号取得(医学)

【職歴】
平成 2年 4月 (株)ケイエムエル 入社
平成13年 4月 (株)日本抗体研究所 入社
平成16年 6月 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 助手 先進治療科学専攻
循環器病学講座血管代謝病態解析分野勤務
平成19年 4月 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 助教
先進治療科学専攻循環器病学講座血管代謝病態解析分野勤務
平成23年 4月 大阪工業大学工学部 特任教授 生命工学科機能性食品研究室勤務(~現在に至る)
平成22年11月 東京医科大学 客員准教授
平成28年 4月 鹿児島大学  客員教授
平成29年 4月 東京医科大学 客員教授(~現在に至る)

【メッセージ】
疾患(敗血症、がん、脳梗塞、歯周病など)の炎症発症のメカニズムの解明を行っています。そしてその炎症を食品の成分により制御することを細胞から動物レベルで研究しています。今回、生活習慣病の予防にトチュウがどのようにして細胞内を制御しているかを明らかにします。最終的にトチュウを「機能性表示食品」の表示を目指します。
https://www.oit.ac.jp/laboratory/room/150

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