碧山園

お知らせ

愛川町民アイディア町づくり事業からスタート、「愛川の杜仲茶」がテレビ神奈川、FMヨコハマで紹介されます!

神奈川県立吉田鳥高校の大活躍を、 是非ご覧ください!!

  1. 5月16 日(日)18:00〜18:30

    カナフルTV(テレビ神奈川 地テジ3)
    「世界に誇れるかながわのお茶」

    >>テレビ神奈川「カナフルTV」はこちらから

  2. 5月29 日(土)8:30〜8:55

    かながわマフィン(FM ヨコハマ 84.7 )
    「愛川の杜仲茶」

    >>FMヨコハマはこちらから
テレビ神奈川 FMヨコハマ 放送

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農林水産省の「研究ネットワーク形成事業」に採択されている
「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク」の研究者メンバーである
東海大学農学部バイオサイエンス学科 食品生体調節学研究室 永井竜児教授が
2018年8月21日 テレビ朝日放送の「林修の今でしょ!」に出演されトマトの栄養素「リコピン」「エスクレオサイドA」に関して講義をされました。

トマトの中にしか存在しない新栄養素「エスクレオサイドA」が動脈硬化を予防することを、2007年に永井竜児教授と熊本大学との共同研究で報告しました。
「エスクレオサイドA」は血管への脂質の蓄積を改善し、その結果、動脈硬化を予防し、心筋梗塞や脳梗塞の抑制が期待されます。

是非、永井竜児教授の講義をご覧ください。


東海大学農学部バイオサイエンス学科
食品生体調節学研究室 教授 永井 竜児



研究室ホームページ:
http://www2.kuma.u-tokai.ac.jp/~rnagai/



【専門分野】
食品機能学、生化学

【研究内容】
メイラード反応は糖化とも言われておりますが、その後期生成物(AGEs)は生活習慣病などの加齢関連疾患との関与が知られています。私は様々なAGEsを質量分析装置および抗AGEs抗体で測定し、病態とAGEsとの関与を調べ、さらに食品由来AGEs生成阻害成分を探索し、生活習慣病の発症予防効果に関する研究を行っています。

プロフィール詳細はこちら>>

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今後の表記について、北海道有機認証センターもしくはACCISにて有機JASマークを表示いたします。
よろしくお願いいたします。

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神奈川新聞が運営する「カナコロ」サイトに碧山園の杜仲茶の記事が掲載されました。
杜仲茶で地域おこし ~国の事業採択で弾み 機能性食品表示目指す~」2017.3.15掲載

当社の取組みについて記事を載せていただきましたので
是非ご覧ください。
カナコロ http://www.kanaloco.jp/
2017.3.15記事 http://www.kanaloco.jp/article/237877



今後とも、碧山園をよろしくお願いします。

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◆◆皆様方と共に歩む◆◆
かねてより取り組んでおりました、農水省の研究公募「研究ネットワーク形成事業」の申請が無事採択されました。
全国で20件の枠でしたが、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構、大学などの錚々たる中、民間では弊社含む2社のみという、誉ある採択は、ひとえに皆様方のご理解ある暖かなご協力の賜物です。心より深く感謝申し上げ御礼申し上げます。
皆様方に本事業についてより知って頂き、共に地域活性に寄与して行きたいと私達は、強く願っております。その為、出来る限り皆様方に活動の様子をお知らせさせて頂きたいと考えています。
日本の高齢化は始まったばかりです。ピークは、25年後です。4人に3人が高齢者になるとい未曽有の小子高齢化時代に、次世代に役立つ物づくりを、真剣に早急に皆様方と共に取り組んでいきたいと強く願っております。どうぞ引き続き皆様方の変わらぬ暖かいご協力を心からお願い申し上げます。

◆◆農林水産省農林水産技術会議事務局の
研究ネットワーク形成事業について ◆◆


1)本事業は、平成28年度農林水産省農林水産技術会議事務局が行った戦略的技術開発体制形成事業の「研究ネットワーク形成事業」の一環として行われたもので、その事業の意図は、次の点にある。
(ア)総合的なTPP関連政策大綱において、TPPの発効に備え、農林水産業の競争力を高めるための農林漁業者の技術力の強化が喫緊の課題となっている。
(イ)「日本再興戦略2016」(平成28 年6 月2 日・閣議決定)においては、①明確な開発目標に基づき、大学・試験研究機関・企業・農業経営体が一体となって先端技術の開発・現場実証を行う仕組みの構築や、②オープンイノベーションによる革新的な研究開発の推進が掲げられている。

このため、現場ニーズに即した明確な開発目標の下、円滑な技術開発とその成果の実装を推進するため、研究・社会実装拠点を中心とした研究ネットワークを形成し、情報・人材等の研究資源の集中と効果的・効率的な運用を図ることで、農林漁業経営体の技術力強化につなげ、上記(ア)(イ)の事業の意図を具体化するものである。

・農林水産省研究ネットワーク運営規程
http://itcweb.cc.affrc.go.jp/affrit/ric-cc-guide/maffin-kitei

◆◆当ネットワーク・碧山園チームについて◆◆

(1)研究・社会実証拠点
有限会社碧山園らが、「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク」という課題名で採択を受けました。
採択されたチームは碧山園の他、普及担当として伊勢原市 経済環境部また研究連携大学や公的研究所として国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)西日本農業研究センターや国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 薬用植物資源研究センターや地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所や神奈川県衛生研究所、東海大学農学部バイオサイエンス学科、公益財団法人 東京都医学総合研究所、順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科、東京家政大学 家政学部、 大阪工業大学工学部、帝京科学大学医療科学部、東京海洋大学学術研究院、横浜市立大学大学院医学研究科、茨城大学農学部資源生物科、日本大学 生物資源科学部、エムバイオテック(株)マイコプラズマ感染症研究センター、福岡大学 医学部腎臓・膠原病内科や農業者、機械メーカーにより形成されたネットワークチームである。

(2)「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク」の拠点としての目的
碧山園を中核とする農業生産者やメンバー達は、極端な高齢化社会の到来による弊害を回避するために健康効果が実感できる高機能性食品を開発したいと望んでいる。その為農業者・大学等の研究者・機械メーカー・販売業者と研究ネットワークを形成し、生活習慣病予防の機能性表示食品を創出すると共に新規化合物などの極めて高い機能性分の研究を行ない、農業生産や加工方法、販売などを総括的に進めTPPに勝てる強い農産物を創出する為、研究グループの拠点を作り、4本の矢の同時進行により早い実証を目指そうとしている。
また本事業の推進を持って地域活性に寄与し、合わせて鳥獣被害や高齢化で遊休農地の拡大する中山間農地の活用と高齢者、障害者の就労の場の拡大、地球温暖化阻止に寄与することを目的とし地域貢献に寄与しようとする研究熱の高い素晴らしいチームである。

「新たな画期的機能性食品の創出に向けた研究ネットワーク事業」
研究者ご紹介

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